振袖レンタルをする前に

2018年11月11日

成人式の成り立ち

成人式とは、成人する年度内に各地方自治体で行うイベントです。内容は自治体によって異なり、講演会やパーティーを行うところもあれば遊園地などを開放するところまで様々です。日本では古くから成人を祝う儀式があり、元服などもその一環で行われてきました。現在のような成人式が行われるようになったのは、戦後ことです。1946年に埼玉県の蕨市において、青年祭という式が開催されたのがルーツだったと言われます。この式は敗戦により虚脱状態だった人々に、明るい希望を持たせるために始まりました。
この成年式が全国に広まり、今の成人式の形になったのです。蕨市では現在でも成人式の事を成年式と呼んでいます。1948年には祝日法と呼ばれる法律により、大人になることを自覚し祝う日として1月15日を成人の人制定しました。それからほぼ全国でこの日に式が行われるようになりましたが、天候などによっては日にちをずらす自治体もあります。ただ、1998年の法改正により成人の日は1月の第2月曜日に移動しました。
この日には未婚の女性の清掃である振袖を着て成人式にのぞむという方が多く、街も華やかになります。最も格式の高い場に、正装である振袖を着て成人を祝うということです。振袖の長い袖を払う仕草は、魔よけにもつながると言われています。男性もスーツや着物を着て、成人の日を迎えます。こうすることで、成人式は自分が大人になったのを自覚するとともに祝う場でもあります。